Cobéa ―その誕生―
フィリップ・ベリサン(Philippe Bélissent)とジェローム・コブ(Jérome Cobou)。美しいものと美味しいものを愛し、共にガストロノミーの偉大な芸術に情熱を抱いている二人。
約15年もの豊かで多くの経験を積んだ二人が、いま此処にそれぞれの才能を融合しガストロノミーの世界に新しい舞台を創りました。-Restaurant Cobéa-
創造性に溢れたエスプリとクォリティーへの厳しさを共有する二人は、レストランの象徴として一つの花を選びました。それがCobéa。芳しい香りと風味のある花。それは二人が託したい思いです。この花は世界各地で咲き誇っており、それは普遍性と言う精神も表現しています。
さらに、一目でこの二人の情熱家を表現していることがあります。彼等の姓名の頭文字2つが組み合わされているのです。コブのCo、ベリサンのBé。《a》は協力者を意味するassociéに由来します。-Cobéa-
この新しいプロジェクトは、固い絆で結ばれた二人が独自のビジョンを提案する試みです。『業界』での避けがたい制約などを乗り越え、創意と創造性の自由を発揮するのです。
Restaurant Cobéaを創業する際、フィリップとジェロームの二人はお互いそれぞれの考えを尊重した上で、モンパルナス界隈で絶対見逃せないレストランにするべく、この特別なガストロノミーの世界を一緒にデザインしました。
多くの劇場、カフェからも至近のパリ14区の中心にあって、心を魅了する1920年代建築の古い家屋を改造しました。大きなガラス窓からは緑あふれるプランターが見えます。-もちろんCobéaも咲いています!- 
エレガントで繊細でシックな美しい店内。入り口を入るとアンティークなジンクのバーが神秘的な昔の雰囲気を醸し出しています。広々としたテーブル、快適な肘掛椅子、全て職人の手造り。洗練されてエレガントな食卓。(Bernardaudの新作陶器、アーティザン陶器、銀製食器、グラス類などなど)
店内はシックで温かみのある落ち着いたトーンで包まれています。やわらかい暖色の色合いは麻やスレートなどの高級素材でより引き立ち、静けさとエレガントな雰囲気をより豊かなものにしています。
とくに人気になりそうなアルコーブ内の席、緑が楽しめる大きな窓辺の席、オープンキッチンの前の席、それぞれのお席で周りを気にせず特別な時間を楽しんでいただけます。
ジェローム・コブは店内を担当し、フィリップ・ベリサンはオープンキッチンで料理を統括。二人の共同運営は心で繋がっているのです。

ジェローム・コブはジャマン、ラ・メゾン・ブランシュ、ラストランス、そしてロテルなどの有名レストランでプロフェッショナルとしての研鑽を積みました。ロテルにおいて、当時エグゼクティヴ・シェフであったフィリップ・ベリサンと出合います。
フィリップ・ベリサンはルドワイヤン、ローランなどの有名レストランで経験を積んだのち、パリのロテルで約6年間エグゼクティヴ・シェフとして活躍しました。彼のクリエーティヴで精巧な料理によって、2年目にはミシュランガイドの1つ星を獲得しています。
厳しい目を持つ常連のお客様、メディアの期待にも応えるよう、現在最高の料理を求め続けています。それは彼にとって大きな励みなのです。当レストランでクリエーションの完全な自由を獲得し、伝統的料理の経験と多くの旅行の体験を日々新しい料理をイメージするために活かしております。